ミディアムパーマの特徴

パーマのスタイルにも色々なものがありますが、ショートやロングに比べれば、ミディアムパーマが一番バリエーションが豊富であると思います。



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ミディアムパーマの特徴

デジタルパーマ


デジタルパーマは、従来のパーマとは異なる新しいパーマです。その大きな違いは、濡れているとパーマがダレてしまいますが、乾けば乾くほどパーマのリッジが出てくるのが特徴です。


カラーや矯正、ホットカラーなどで痛んだ髪や、かかりづらい硬い髪など、これまでパーマが不可能だった髪でも同じようにカールが出ます。ただ、デジタルパーマはミディアムやロングなら大丈夫ですが、ショートパーマは不得意としています。


デジタルパーマの施術工程では、直接ロッドを加熱する為に、火傷などのトラブルが起こる可能性があるためです。したがって、ロングスタイルであっても根元のボリュームアップは望めません。


巻き髪などの縦ロールやウェーブ、大きい毛先のCカールは、通常パーマの1,5倍〜2倍持ちとなります。さらに縮毛矯正との同時施術が可能ですので、縮毛矯正のストレートに飽きた人には、もってこいのパーマシステムなのです。


エクステンションをしている人でも、人毛であればデジタルパーマが可能です。普段のお手入れは、シャンプー後に良くタオルドライして、髪を巻きつける感じで乾かせば大丈夫です。仕上げに、毛先中心にヘアークリーム等を付けると質感がさらにアップします。無理にブローをする必要はありません。朝、時間の無い人や、面倒くさがりな人には最適なパーマシステムです。


ミディアムパーマの特徴